家づくり

平面図の完成!

前回前々回と2回に渡って平面特性を活かした
わが家に最適なゾーニングを考えてきました。

図に丸ばかり書いてあって分かりにくかったかと思いますが
今回はやっと見慣れた平面図をご紹介したいと思います。

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ゾーニングから平面図へ

これが前回まとまったゾーニングです。
1番良い場所のリビングゾーンと庭との関係、
次に良い場所の浴室・和室ゾーンがこの計画にとって重要な場所です。

これが第1回の設計打合せの際にHさん(リノべる。
の設計担当)に提出した平面図です。
実際に施工したプランとは多少違う箇所はありますが、概ねの方針は固まりました。

ゾーニングと平面図を重ねてみるとこのような感じです。
概ね一致しているのがお分かりいただけるかと思います。

このプランなら
庭と一体となった気持ちの良いリビングで楽しめ、
キッチンも広いし、収納もたっぷりで、
明るい浴室でのんびりと過ごすことが出来るよ!
と妻を説得し、一気に突っ走りました!

 

急いでプランを完成させたかった理由

中古物件の購入を決めてから約1か月後の打合せでしたが
仕事の合間をぬって必死にプランした記憶があります(笑)

Hさん曰く通常リノべる。
では3か月の設計期間の内、
初めの1か月で3回程度打合せをしてから
概ねのプランを固めるのだそう。

それを第1回目の打合せで決めてまで急ぎたい理由がありました。
それは確実に予算オーバーする自信があったためです(笑)

この計画では浴室の位置を大きく移動し、水栓関係を多く設けていたので、
設備工事にかなり費用が掛かると考えていました。
そのため、通常以上に価格調整に時間がかかることが予想されました。

ここまで考えておいて予算オーバーで実現できないのが1番悲しいですから。。

また精度高く工事をしてもらいたかったので、
早く平面図の方針を決めた上で、細かい寸法調整を行うことで
細部まで行き届いた住まいを実現したいとも考えていました。

そのため、この打合せの直後から早速、概算の見積りを作り始めて頂くこととなりました。

平面図のボツ案のご紹介

平面図完成までサラッと来たように書きましたが
実は全くサラッとはしていません。

設計の常ですが、繰り返し繰り返し考えることで
プランの練度が上がり、より良い計画になっていくため、
ちょっとずつちょっとずつアップデートをしていきます。

これが第1案の平面図です。
オープンキッチンとウォークインクローゼットにしたかった時期です。
今見ても好きなプランなのですが、こうしてしまうと各部屋が離れてしまい
部屋が狭く感じてしまうと思いボツとしました。

続いて2案目。
まだまだ、オープンキッチンとウォークインクローゼットが諦められていません。。
水廻りの一体感を高めることで使い勝手を考慮しましたが、
リノベ雑誌でよく見られるプランに思えてしまいボツとしました。

 

検討の合間にはこのように模型を作りながら立体的に空間を把握していきます。

続いて3案目。
ここに来てやっとウォークインクローゼットが諦められました。
部屋の中央に壁面がなくなることで、南側と北側の両方から採光と通風が
得られるようになり、全体的な広がりも感じやすいプランとなり
手ごたえを感じ始めたころです。

この次に作った案が、最初にご紹介したHさんに提出したプランです。
紆余曲折ありましたが、納得のいくプランが完成できて良かったです◎

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参考にした間取りの本をご紹介

主に所属している設計事務所の作品が掲載されている本です。
日々の設計業務でもよく参考にしていて、一般の方でも読みやすい本を
ご紹介させて頂きます。ご参考までに◎